自己紹介
【名前】:カズ
【出身地】:東京
【年齢】:20代後半
【職歴】:運輸業・用心棒・プロ格闘家
【目標】:世界中の格闘家と練習をする
【好きなこと】:読書・新しい事へのチャレンジ・美味しいものを食べる・語学の勉強・外国人と話す
【嫌いなこと】:何か新しいことに直面した時に、それを躊躇してしまう自分の心
【音楽】:洋楽全般
身体の異変
はじめまして。カズです。
私は高校生の時に空手を始め、しばらくしてから総合格闘技を始め、卒業してから「20歳になるまでにプロの世界に行く」と決め、毎日の激しい練習とアマチュアの試合を重ね、目標を達成することができました。
プロで2戦したあたりから自分の身体の異変に築き始めました。
毎日下痢が止まらくなり、日がたつごとにトイレに行く回数も増え、次第には血便に変わっていきました。
それでもまだ無知だった私は「痔かな?」ぐらいに考えてました。
最終的にトイレに行く回数は日に10回を超え、血便ももはや便ではなく血になっていました。
そうなってからさすがに「ヤバイ」と思い、最初に近所のクリニックに行ったところ、「すぐに大きな病院で検査だ」と言われ内視鏡検査をしたところ、潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)という国指定の難病と診断されました。
潰瘍性大腸炎について詳しくは以下のサイト(難病情報センター)を参考にしてください。
人生のターニングポイント
そこで医師に、「格闘技程ストレスをかかる事はもうできない」と言われしばらくは医師の指示に従い、1年程薬を飲み続けて生活をしていました。
薬や自分で変えてきた食生活のお陰で症状は落ち着き、以前の生活ができるようになりましたが、しばらくしてから別の問題が起きました。
副作用による肝臓の機能障害です。
この時に「これは一生薬を飲み続けるのはヤバイ」とその時に気づき、心の中で徐々に医療に対する疑問を感じ、インターネットで自分の病気について調べ始めました。
そこでほんのわずかな人達ですが完治させた人達を発見し、その人たちは様々な方法を伝えていましたが、共通して「薬を飲むのをやめなければならない」と言っていました。
運よく完治させた人に直接話を聞く機会もあり、自分で治せるという思いが日に日に強くなっていきました。
その時は試合でも連勝していて調子もよく、医師からも「薬の量を減らしてみようか」と言われていてたので、薬をやめるタイミングはここだと思い医師に相談せずに自己判断で薬の服用を中止しました。
ここでしばらくは症状が落ち着いていたのですが、しばらくしてからまた下血が始まりました。
ここでほとんどの人が「また病気の症状が戻った」と思い、また薬を摂取してしまうのですが、これも身体が自然の状態に戻ろうとする期間で、数ヶ月たてば治まるとすでに知識としてあり想定の範囲内でした。
自分の身体を信じながらまた辛い期間が2か月程続きましたが、予想通り血が止まりお腹の調子も戻り、この時に自分の自然治癒力に感動したのを覚えています。
自分の人生を変える決意
それから格闘技でも連勝していて、次に勝ったら先に進めるというところで試合前に症状がまた酷くなり、トレーニングできる状態ではなかったのですが、試合のために無理して練習と仕事をしていました。
そこで無理したせいか、本来は試合前で減量をして体重を落とすのですがその時は病気の症状で7~8㎏も落ちてしまい幽霊のような見た目になってしまいました笑
そんな状態で試合をしてもちろん負けてしまいました。
その後にもう1試合したのですが、その時も試合前に体調を崩してしまい負けてしまいました。
最後の試合の時には途中までかなり押していたのですが身体に限界が来て途中から呼吸ができなくなってきてしまい、呼吸をするのに必死で巻き返されてしまいました。
その試合後はしばらく呼吸のリズムも乱れ、歩いて控室に帰ることが出来ませんでした。
この時に「このまま続けていたら死んでしまうかもしれない」と感じ、心の傷がとても大きくなりしばらく試合は休む決意をしました。そう思うと同時にずっとしたかった「海外に住む」ということも密かに決心していました。
毎日の充実とたくさんの気づき
それから私は北米のカナダという所へ行き、1年と4ヶ月過ごしました。
そこでとてもたくさんの事に気づき、毎日夢を見ているような毎日を過ごしました。
食事は基本自炊を質の良い食材で行い、自然豊かなストレスの無い環境で生活していたおかげで、心の調子も良くなり、体の調子も自分で良くなっていると日に日に感じていました。ここでの生活もちょくちょくこブログに書いていきたいと思います。
日本に帰国し、自分がどのようにして少しずつ難病を癒していったのか、どのように自分の心と向き合ってきたのかをシェアし少しでも人の役に立てればと思いこのブログを立ち上げました。
少しずつ更新していきますので気楽に読んでいただければと思います。
そうなってからさすがに「ヤバイ」と思い、最初に近所のクリニックに行ったところ、「すぐに大きな病院で検査だ」と言われ内視鏡検査をしたところ、潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)という国指定の難病と診断されました。
潰瘍性大腸炎について詳しくは以下のサイト(難病情報センター)を参考にしてください。
人生のターニングポイント
そこで医師に、「格闘技程ストレスをかかる事はもうできない」と言われしばらくは医師の指示に従い、1年程薬を飲み続けて生活をしていました。
薬や自分で変えてきた食生活のお陰で症状は落ち着き、以前の生活ができるようになりましたが、しばらくしてから別の問題が起きました。
副作用による肝臓の機能障害です。
この時に「これは一生薬を飲み続けるのはヤバイ」とその時に気づき、心の中で徐々に医療に対する疑問を感じ、インターネットで自分の病気について調べ始めました。
そこでほんのわずかな人達ですが完治させた人達を発見し、その人たちは様々な方法を伝えていましたが、共通して「薬を飲むのをやめなければならない」と言っていました。
運よく完治させた人に直接話を聞く機会もあり、自分で治せるという思いが日に日に強くなっていきました。
その時は試合でも連勝していて調子もよく、医師からも「薬の量を減らしてみようか」と言われていてたので、薬をやめるタイミングはここだと思い医師に相談せずに自己判断で薬の服用を中止しました。
ここでしばらくは症状が落ち着いていたのですが、しばらくしてからまた下血が始まりました。
ここでほとんどの人が「また病気の症状が戻った」と思い、また薬を摂取してしまうのですが、これも身体が自然の状態に戻ろうとする期間で、数ヶ月たてば治まるとすでに知識としてあり想定の範囲内でした。
自分の身体を信じながらまた辛い期間が2か月程続きましたが、予想通り血が止まりお腹の調子も戻り、この時に自分の自然治癒力に感動したのを覚えています。
最後の試合の時には途中までかなり押していたのですが身体に限界が来て途中から呼吸ができなくなってきてしまい、呼吸をするのに必死で巻き返されてしまいました。
その試合後はしばらく呼吸のリズムも乱れ、歩いて控室に帰ることが出来ませんでした。
この時に「このまま続けていたら死んでしまうかもしれない」と感じ、心の傷がとても大きくなりしばらく試合は休む決意をしました。そう思うと同時にずっとしたかった「海外に住む」ということも密かに決心していました。
運よく完治させた人に直接話を聞く機会もあり、自分で治せるという思いが日に日に強くなっていきました。
その時は試合でも連勝していて調子もよく、医師からも「薬の量を減らしてみようか」と言われていてたので、薬をやめるタイミングはここだと思い医師に相談せずに自己判断で薬の服用を中止しました。
ここでしばらくは症状が落ち着いていたのですが、しばらくしてからまた下血が始まりました。
ここでほとんどの人が「また病気の症状が戻った」と思い、また薬を摂取してしまうのですが、これも身体が自然の状態に戻ろうとする期間で、数ヶ月たてば治まるとすでに知識としてあり想定の範囲内でした。
自分の身体を信じながらまた辛い期間が2か月程続きましたが、予想通り血が止まりお腹の調子も戻り、この時に自分の自然治癒力に感動したのを覚えています。
自分の人生を変える決意
それから格闘技でも連勝していて、次に勝ったら先に進めるというところで試合前に症状がまた酷くなり、トレーニングできる状態ではなかったのですが、試合のために無理して練習と仕事をしていました。
そこで無理したせいか、本来は試合前で減量をして体重を落とすのですがその時は病気の症状で7~8㎏も落ちてしまい幽霊のような見た目になってしまいました笑
そんな状態で試合をしてもちろん負けてしまいました。
その後にもう1試合したのですが、その時も試合前に体調を崩してしまい負けてしまいました。
最後の試合の時には途中までかなり押していたのですが身体に限界が来て途中から呼吸ができなくなってきてしまい、呼吸をするのに必死で巻き返されてしまいました。
その試合後はしばらく呼吸のリズムも乱れ、歩いて控室に帰ることが出来ませんでした。
この時に「このまま続けていたら死んでしまうかもしれない」と感じ、心の傷がとても大きくなりしばらく試合は休む決意をしました。そう思うと同時にずっとしたかった「海外に住む」ということも密かに決心していました。
毎日の充実とたくさんの気づき
それから私は北米のカナダという所へ行き、1年と4ヶ月過ごしました。
そこでとてもたくさんの事に気づき、毎日夢を見ているような毎日を過ごしました。
食事は基本自炊を質の良い食材で行い、自然豊かなストレスの無い環境で生活していたおかげで、心の調子も良くなり、体の調子も自分で良くなっていると日に日に感じていました。ここでの生活もちょくちょくこブログに書いていきたいと思います。
日本に帰国し、自分がどのようにして少しずつ難病を癒していったのか、どのように自分の心と向き合ってきたのかをシェアし少しでも人の役に立てればと思いこのブログを立ち上げました。
少しずつ更新していきますので気楽に読んでいただければと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿